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- / ISBN・EAN: 9784253236218
感想・レビュー・書評
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若さゆえに未熟、未熟ゆえにその拳に宿した刃は抜身であった! 時は昭和…。若き日の武神・愚地独歩、最強の格闘家たちを相手にエゲツなくも凄絶な空手の秘技を炸裂させる! 血の匂いは避けられない!! 「バキ外伝」新シリーズ!! 血風舞う凄絶空手浪漫!!!
「バキ」シリーズよりは、「餓狼伝」のような武術漫画よりのリアル感が、力道山vs木村政彦戦をモデルにした第1話からよく描かれていて、本編にも登場した人斬り佐部京一郎との対日本刀戦、全盲の空手家・繰神玲一とのバトル、虎殺しのバトルなど、殺すか殺されるかのガチバトルと武術家同士の奇妙な友情、ガチ感満載な武術漫画。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
木村達彦がモデルかあ
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独歩の虎殺しエピソードあり。独歩の心の声が面白い。独歩はシビアだなぁ。次巻も楽しみ。
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空手の愚地独歩(おろち・どっぽ)主人公で、読みきりでいろんな相手と闘う。プロレス王、日本刀の使い手、飢えた虎、全盲の空手家、元柔道選手。4コマ漫画を読むがごとき速度。
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刃牙の外伝の中では群を抜く面白さ!!
早急な続刊希望です♬ -
愚地 独歩こと、独歩ちゃんが主人公のマンガ。
多分、若き日の愚地 独歩なのだと思うが……、今とあんまりかわらないかも……。
花山マンガよりは、真面目な感じ。
いや、このまま時代を感じさせる展開や、奥様との出会い、道場の立ち上げとか、克己を養子に取る話とかいろいろ、「格闘」そのものではない、愚地独歩の魅力というのがでてきたらいいなぁと思います。
独歩流「空手バカ一代」みたいなのが読みたいです。 -
若き日の愚地独歩の物語。
やはり若い頃は尖ってギラギラしています。
いきなり範馬勇一郎が登場してびっくり。 -
範馬勇一郎が出てくる1話につられて買ったみた
2話以降は現在へとつながるキャラの出演もなく、愚地独歩の武勇伝
チョット物足りなかった -
若き日の愚地独歩の物語。
花山の「疵面」のように、大きなストーリーにならないで欲しいな。単発の話で、十分独歩の武勇伝を描いて欲しいです。
勇一郎≒木村政彦。
オーガのお父さん、なんか丸いですね。オーガもあれぐらいの年になれば、丸くなるのかしら。とてもじゃないけど、軍艦に単身乗り込んできた人とは思えません。
若き日の独歩。ぎらつき隠さない独歩。
バキのほうの年齢重ねたのもいいけどね。韜晦を覚えてぎらつき隠してる独歩。ただ、その系統は渋川の方が上手なんだよね。年の功で。
ぎらついた刃で、なにをやってきたんだろうね。