モネのキッチン 印象派のレシピ(1): ボニータ・コミックス (ボニータコミックス)
- 秋田書店 (2018年6月14日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784253263450
感想・レビュー・書評
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6皿目トマトソースのオムレツ オムレツにはチーズ入り+ネギとジャガイモのスープ、7コトリアード=玉ねぎとジャガイモをバターで炒めた後、白ワインとブイヨン、タイムとローリエを加えて煮込んで、魚介(この場面ではタラとムール貝)を加えて一煮たちさせたらミルクを加えて出来上がり。ブルターニュ地方の料理みたい。8パウンドケーキ、ティーセット、9ハムとチーズのサンドイッチ=ハムとチーズのカスクート(カスクート…フランス語でパンを割ってハムやチーズを挟んだ軽食の総称)。家族・友人とのほのぼの食シーン。
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美味しそうな19世紀フランスの食事と印象派の歩みを同時に楽しめる作品。にしうら先生のアントワネットさまが好きだったで、またフランス史に帰ってきてくれてとても嬉しい
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