人類は宇宙をどう見てきたか (シリーズ〈宇宙総合学〉 2)

著者 : 伊藤和行 田中貴浩 海老原祐輔 栗田光樹夫 荻野司 鎌田東二 中野不二男 玉澤春史 家森俊彦

制作 : 京都大学宇宙総合学研究ユニット 

• 朝倉書店 (2019年12月10日発売)

作品紹介・あらすじ

文理融合で宇宙研究の現在を紹介するシリーズ。人類は宇宙をどう眺めてきたのか。［内容］人類の宇宙観の変遷／最新宇宙論／オーロラ／宇宙の覗き方(京大3.8m望遠鏡)／宇宙と人のこころと宗教／宇宙人文学／歴史文献中のオーロラ記録

感想・レビュー・書評

[日本大学歯学部さんの感想 · 2021年6月30日]

https://dentlib.nihon-u.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=OB00030010&opkey=B162501749111419&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=0&cmode=0&chk_st=0&check=0

[fraserlibさんの感想 · 2020年1月8日]

請求記号　440.8/Ky 6

著者プロフィール

京都大学大学院文学研究科教授。北海道大学理学部物理学科を卒業、東京大学大学院理学系研究科博士課程で所定単位取得。理学修士（東京大学）、博士（文学・京都大学）。 現代社会の基盤を構成している近代科学について歴史的な視点から考察することを目指し、ガリレオ・ガリレイを中心に、近代初期ヨーロッパの科学の誕生と発展を、第一次文献の読解に基づいて研究。著書に『イタリア・ルネサンスの霊魂論―フィチーノ・ピコ・ポンポナッツィ・ブルーノ』（共著）、訳書に『星界の報告』（著＝ガリレオ・ガリレイ）など多数。

「2019年 『ガリレオ』 で使われていた紹介文から引用しています。」