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- Amazon.co.jp ・本 (427ページ)
- / ISBN・EAN: 9784257010722
作品紹介・あらすじ
総員3名、部室なし。存続の危機に立たされた高山高校「民俗伝承研究会」の会長・佐貫文は、来る文化祭の発表テーマとして、町に伝わる「天人伝説」の調査を掲げた。張りきる文だが、部員の昇助と晶、OBの一郎は真面目に取り合おうとしない。そんな折、夜中の嵐で文の家の裏山が崩れ、斜面から黒光りする謎の物体が顔を出す。それは、冒険に満ちた夏休みの始まりを告げるものだった-。
感想・レビュー・書評
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裏山で見つけた物体。それは町の伝説にあった宇宙船なのか!?
未知の物体に対してそれが何かを調べるために様々なアプローチをする。宇宙人と何とかコミュニケートしようとする。それも専門家ではなく学生たちが知恵と体力を結集させて。
これぞ青春SFの醍醐味!詳細をみるコメント0件をすべて表示
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