ライトジーンの遺産 下 (ソノラマ文庫ネクスト か 1-2)

著者 : 神林長平

• 朝日ソノラマ (1999年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

人工臓器を巡る事件は絶えない。しかし、人工臓器は本来は人を幸せにするもの。ライトジーン社の遺児であり、犯罪捜査にかかわってきたコウも、心温まる「事件」に巡り合える。だが、魔の手はコウ自身に迫っていた。そして最終話。明らかにされる「遺産」の実態と、市警中央署第4課の正体。自由人としてタフに生きてきた人造人間も、さすがに絶体絶命か。

感想・レビュー・書評

[青格子さんの感想 · 2022年5月16日]

この最後のどんでん返しがたまらない。

[bl609tagさんの感想 · 2007年1月3日]

ほーう。意外と（失礼！）面白かったりして。

[onoakiさんの感想 · 2005年9月9日]

にいさんはおんなだった。

著者プロフィール

作家

「2023年 『ベスト・エッセイ2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」