- Amazon.co.jp ・本 (311ページ)
- / ISBN・EAN: 9784257723356
感想・レビュー・書評
-
1,2巻購入。
なかなか面白い。
今市子さんの百鬼夜行抄と似たような空気。
継続して集めていきます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
百鬼夜行抄とともに、完成度がとても高い作品です
骨董を取り扱った作品の中で一番に名前を挙げたい!!
哀愁漂うお話や滑稽じみた話など、
こちらも一話完結型で、その一話一話が次に関連してきたり
読んだあとも尾をひかずに心地よく楽しめます
ミステリアスな主人公が素敵です
-
2008・2月読了。お勧めだということで、とりあえずこの6巻までお借りして読みました。面白いです。短編漫画で、少しずつ繋がっている。骨董欲しくなってしまいます。
-
2007.09.30。骨董屋・雨柳堂に集まる古美術が織り成す器怪幻想譚。今市子さんの「百鬼夜行抄」と同系統。ミステリアスな雰囲気を持つ蓮が美人だけど可愛くて大好きです。優しい釉月も魅力的。モチーフが骨董品なので、細かく描かれる美しい品々にも目を奪われます。釉月のお話がいいトコで終わってるので、続きが待ち遠しい。
-
こういう少し古い時代の話は好き。
骨董品や古い物に宿る何かと話ができるってちょっと良いかも。 -
文庫漫画がお手軽でいいなと思い始めています。出るのが遅いのが玉に傷だけど。
この話は全部短編だけど、ちゃんとつながっていて、それでいてよくできていると思います。骨董品屋の孫が、骨董品の精霊?たちと係ってさまざまな事柄が起こるお話。 -
霊とか出てきますが、恐くはないです。百鬼夜行抄と同じ系統です。
-
■月琴諷話
■お嬢様のお好み
■鴉屋敷
■むさし野
■翡色の石
■更紗夢紋様
■通り悪魔
■鬼の灯
■午後の清香 -
波津さんは京都の大学で教鞭をとられているそう。確かに上手い漫画家さんですが、少し面白みに欠けます。
-
感想は<a href="http://naotya.exblog.jp/d2006-06-09" target="_NEW">ブログ</a>に。(06.06.09読了)