D-昏い夜想曲 (ソノラマ文庫 き 1-31 吸血鬼ハンター 別巻)
- 朝日ソノラマ (1992年1月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (298ページ)
- / ISBN・EAN: 9784257765868
感想・レビュー・書評
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D-昏い夜想曲★3
吸血せずただ夜想曲を歌うようになる貴族化の実験の跡。Dシリーズにおなじみの、哀しみを帯びた寂寞感が漂うものの、短編であるためそれはすぐに消え去る。
D-想秋譜★3
秋を味方につけた貴族…詩的ですな。話自体はやはり哀愁漂う。それにしてもD、たまにあっさりやられるよね。
D-戦鬼伝★3
城塞遺跡…ワクワクする設定。しかし、やはりDはじっとして、周りのキャラが立ち回るスタイルは相変わらず。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Dシリーズの短編集。この作者はダラダラ長いとそこそこ、だと滅法、面白い作品を連発する傾向にあるけど、短編だと切ない、そして幻想的な魅力溢れる作品を提供してくれる。一読の価値アリ!!
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