ペリペティアの福音 中 聖誕編 (ソノラマ文庫 あ 6-4)

著者 : 秋山完

• 朝日ソノラマ (1998年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[じゃりねこさんの感想 · 2010年10月13日]

　中巻。
　SFではありますが、人間が人間としていきる上で避けて通れないこと―――「生き物を食べる」という原罪を、真っ向から取り組んでいるのはすごい。
　食べるということがテーマであるだけに、ちょいとグロい描写もあるのですが、そこはまあ。気合でカバーです。

[mgさんの感想 · 2006年7月28日]

続きもの。エロかったりグロかったり専門用語が多かったりだけど、とにかく読み応えがあります。

[tamausaさんの感想 · 2005年7月22日]

カバーイラスト・本文イラスト / 結賀　さとる
カバーデザイン / 島田　英明(バナナグローブスタジオ)

[風見さんの感想 · 2004年12月4日]

色々と細かい設定がされていて、話の作り方は上手いと思う。ただ、いちいち大袈裟で引いてしまうところもある。