ふわふわ、しっとり、とろけるシフォン

著者 : 中山真由美

• 家の光協会 (2010年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[しんじろうさんの感想 · 2010年7月15日]

基本のバニラシフォンの17cm型で卵が卵黄も卵白も過不足無くきっちり3個分使用というところが一番気に入っています（レシピによっては卵黄と卵白の数が違ってくるものもありますが）。
作り方は写真付きで丁寧に手順が載っており、シフォンケーキの失敗の原因なども多く紹介されていたのも良いと思いました。
ただ、現時点でいまだに底上げの連続で綺麗なものはできていませんが（最近、きちんと理解せずに作っていたことに気付きました…）、味や食感は気に入っています。
シフォンのバリエーションも個性的で（にんじんとレーズンや桜海老とちりめんじゃこなど）、面白いものを作りたい人にも良いレシピ本ではないかなと思いました。

[amo12さんの感想 · 2010年6月20日]

中山さんのブログを見てから
すっかりシフォン馬鹿になってしまいました。

レシピ本が出る！
ということで学校帰りに買いました。

すごく詳しく載っているので分かりやすい！

けど難しい...

これから上達　頑張ろう。

著者プロフィール

医療法人サン・クリニック副院長。
1959年、岡山市生まれ。1984年、岡山大学医学部卒。小児科医。国立岡山病院小児医療センターなどを経て、現在はサン・クリニック勤務。お母さん方が「子育てが楽しい」と思えるよう願って、日々、育児支援に力を注いでいる。

「2015年 『新版 孫育ての時間』 で使われていた紹介文から引用しています。」