庭をきれいに見せる宿根草の選び方・使い方

著者 : 山本規詔

• 家の光協会 (2014年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[mayureneeさんの感想 · 2023年5月14日]

形や高さに分けて紹介されているので組み合わせを考える時に参考になりました
宿根草に似合う一年草も紹介されています

[kookさんの感想 · 2023年9月9日]

事例や説明がちょうど良い
完成イメージとその方法、考え方
植物の種類が豊富に

[ほじゅどー（旧あお）さんの感想 · 2022年11月17日]

秋は翌春から初夏に開花する宿根草の植え付け。冬は宿根草の成長が止まる。枯れ葉が目立ち休眠しているように見えても土の中では冬芽が育ち翌年の準備が続いている。春は気温の上昇とともに芽吹いた宿根草が日に日に大きくなる季節。夏は梅雨入り前に切り戻しを。

著者プロフィール

園芸家。2007年まで愛知県安城市の植物園デンパークに勤務、以後独立。これまで２万種を超える植物を栽培しており豊富な知識を誇る。ジャンルを問わずさまざまな植物の導入、栽培、それを利用したガーデンづくりを実践する園芸のスペシャリスト。とくにカラーリーフや色彩をテーマとしたデザインには定評があり、日本の気候に合った装飾的園芸の基礎を築いた草分け的存在でもある。著書に『宿根草図鑑』。

「2014年 『庭をきれいに見せる　宿根草の選び方・使い方』 で使われていた紹介文から引用しています。」