いっしょに作るから朝がラク 今日の晩ごはんと明日のおべんとう

著者 : 山脇りこ

• 家の光協会 (2017年9月26日発売)

作品紹介・あらすじ

今日の晩ごはんのおかずをおべんとうに使うから、
朝がとってもラク！
同じおかずでも手間なしアレンジで、
違うおかずに変身するから毎日おいしい！
作るのも、食べるのも楽しいレシピ集♪

感想・レビュー・書評

[ほたさんの感想 · 2023年4月30日]

夕飯をお弁当に活用する。これ基本。

[ichigosambaさんの感想 · 2020年7月13日]

＊晩ごはんと一緒に作って、ラクチンなのに開けるのが楽しみなお弁当。テンションが上がるお弁当。そんな工夫とコツが、たくさん詰まっています。おいしい晩ごはんとお弁当、きっと毎日作りたくなります＊

簡単に取り入れられるけど、手間もかからず、毎日わくわくするようなアイデアが詰まったお弁当本♡

まずは、とにかく現実的です！野菜やお惣菜でまんま仕切りを作っちゃうなんて、目からウロコ。
詰め方も、キャラ弁だったりお洒落弁ではないのに、ちょっと配置を考えるだけですごーく美味しそうに見える。
晩御飯からの具体的な展開もわかりやすく、そのまま真似するだけでお弁当の達人になれそうです♡

[ニャーテンさんの感想 · 2019年12月5日]

晩ごはんのメインにちょっと手を加えて、翌日のお弁当の一品にしちゃいたい人向け。
副菜なども洋風が主。野菜のスライスや薄焼き卵を使った仕切り、隙間を埋める一口おかずのページなど、お弁当作りに参考になりそうなアイデアがいろいろ。アボカドスパニッシュオムレツ、ふわふわで旨～だったなぁ。とにかく写真がどれもおいしそうなので、どんどん作っていきたい。

著者プロフィール

■山脇 りこ（ヤマワキ リコ）
研究家。
1989年にはじめて台北を旅し、その後台湾に魅了され、台湾中で食べ歩き、市場を回り、台湾人のママたちに家庭料理を習うようになる。
著書『明日から、料理上手』（小学館）が台湾で翻訳出版されたのをきっかけに、台湾でも料理教室を開催し、日台の食をつなぐ仕事にも携わっている。
台湾愛がつまった初のガイドブック『食べて笑って歩いて好きになる 大人のごほうび台湾』（ぴあ）や『台湾オニギリ』（主婦の友社）も好評。
東京・代官山で料理教室「リコズキッチン」主宰。テレビ、ラジオ、雑誌などでも活躍中。
『昆布レシピ95』（JTBパブリッシング/グルマン世界料理本大賞2014グランプリ受賞）ほか、著書多数。

「2020年 『台湾スープ』 で使われていた紹介文から引用しています。」