- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784259567842
作品紹介・あらすじ
料理や暮らしにまつわる仕事をする6人の方々に「自分にとってなくてはならない台所道具」を厳選してもらいました。道具紹介にとどまらず、その背景にある料理全体についても紹介することで、読者が料理をもっと好きになれる一冊です。道具を見直してみたら、台所で感じているストレスや悩みが解決するかもしれません。
感想・レビュー・書評
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2024/01/21リクエスト 1
キッチン道具は自分のキッチンを持ったときから大好きで、数々使ってきた。
リッター、OXOのピーラー、は良かったけど切れ味が落ちるのが早くて、今は貝印 ピーラー SELECT100を使っている。
無印良品のジャムスプーン、これは同じものを3本使うほど愛用。
照宝のせいろ、ツヴァイリングのクラシック料理バサミはずっと欲しいもので、本当に必要かまだ考えて手に入れていないもの。
自分のリサーチだけではわからない商品に出会えるのがこの手の本の楽しいところなので、できたら同じ商品が被って掲載されないようにしてほしいと思う。
人の家のキッチンを見ることができる本って、本当に楽しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
見ているだけで心癒やされる
今手に入らないものも含めて、こだわりの道具を個人的な文脈を添えて紹介する本。道具に対する思い入れに感情移入しやすく、ビジュアルの良さもあって引き込まれる。自分の使っている道具も、また違った紹介のされかたになっていて、新たな発見がある。読んでいて気持ちの良い本。 -
皆さん小さめのお鍋が便利みたいですね、ティファールのお鍋が気になりました。