- Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
- / ISBN・EAN: 9784260017718
作品紹介・あらすじ
フィジカルイグザミネーションの手技を中心に、頭から足の先までの全身のみかた、観察のポイントを“ねじ子”表現で楽しみながらマスターできる。フィジカルアセスメントに強くなりたいナース、実習・臨床研修にむかう医学生、体をみるコメディカルなどこれからの医療者必読!
感想・レビュー・書評
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実習の朝に、さささーっと振り返るのにいい本。
根拠はきちんと別の本で学びましょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内情が分かると医者の苦労も少しは感じられるかな?
これは医者でなくても必読だと思う。結局自分の身体は自分で守るのが一番良いのだからね。 -
N221
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臨床、専門家寄りなので具体的な知識が役に立つことはほとんど無いと思うが、医師がどのような意識で患者に接しているか(接するべきか)、検査でどの程度のことがわかるのか、など、患者サイドから読んでも得るものは多い。
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【ブックハンターさんのコメント】
私は“ねじ子”シリーズが好きです。
選んだポイントは2つあります。「新しい本」というところと「内容にそった絵がすごくわかりやすい!」という点です。選んだからにはしっかり読みたいと思います。 -
この本の冒頭で、名探偵ホームズを生み出したコナン・ドイルが医者だったことが紹介されている。診察は観察だという、基本から説き起こされるが、全編に亘りイラストが施されているので、とても解り易い。大切なのはポイントをしぼることと、ピントを合わせて見ること・・(第2閲覧室 492.11/M)
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医療従事者ではないが、とてもわかりやすく参考になった。
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漫画というか、イラストで、とてもわかりやすく解説してある本です。
医療従事者ではない私でも、十分に理解できました。もっとも、書いてある内容が本当に正しいのかわかりませんが・・・そこは現役医師の執筆ということで信頼するしかありませんが。
仕事上、医師と話す機会が多いので、参考になります。
「家庭の医学」の解説書として持っていても悪くない本です。