ねじ子の ぐっとくる脳と神経のみかた

著者 :
  • 医学書院
4.13
  • (4)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 106
感想 : 9
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (136ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784260017725

作品紹介・あらすじ

顔・体の神経のみかた、体の感覚のみかた、筋肉のみかた(MMT)を“ねじ子”表現でわかりやすく解説。看護師、医学生はもちろん、リハビリテーション領域でも必読の一冊。他の本にはあまり載っていない「死亡確認」も掲載。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • N221

  • 【ブックハンターさんのコメント】
    私は“ねじ子”シリーズが好きです。
    選んだポイントは2つあります。「新しい本」というところと「内容にそった絵がすごくわかりやすい!」という点です。選んだからにはしっかり読みたいと思います。

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:493.73||M
    資料ID:95140322

  • 491.37-モリ 300323441

  • 脳神経系のみかたをざっくりと、かつ実践的に網羅していると思う。初学者レベルだけど、これだけみられれば他の症状との鑑別も可能だし、何より絵も文書もとっつき易くていい。

  • 130316
    医療に関しては、最近はインターネットなども普及していますが、それでも圧倒的に患者さん側の欲しい情報が足りていないと感じます。この本が「病院で何をされてるかわからないことによる不安」を少しでも減らすことに貢献できれば幸いです。

  • 著者は、お医者さんで漫画家さんだそうです。。。

    医学書院
    「皮膚や筋肉を押したり引いたりつついたり。
    脳や神経の状態を知るにはさまざまなテクニックがある! 五感を使った顔・体の神経のみかた、体の感覚のみかた、筋肉のみかた(MMT)を、イラストで丁寧に解説します。
    他書ではあまり載っていない「死亡確認」も掲載。看護師、医学生はもちろん、リハビリテーションにかかわる人も読んでおきたい一冊! 」

    ねじ子web
    http://www.nejiko.net/

全9件中 1 - 9件を表示

著者プロフィール

医学生時代からイラストレーターとしての活動を開始。卒業後、医師として病院に勤務しつつ医学生向け月刊誌等でマンガやコラムを執筆。著書は『ねじ子のヒミツ手技』シリーズ(エス・エム・エス)、『ねじ子のぐっとくる体のみかた』『ねじ子のぐっとくる脳と神経のみかた』(医学書院)、『人が病気で死ぬワケを考えてみた』(主婦と生活社)など。『マンガでわかる微分積分』『マンガでわかる統計学』(サイエンス・アイ新書)ではマンガ部分を担当。ブラックジャックもいいけれど、むしろ手塚治虫先生にあこがれる女医兼マンガ家。現在の夢はモーニング娘。に加入することと、キュアドクターとしてプリキュアになること。

「2020年 『ねじ子が精神疾患に出会ったときに考えていることをまとめてみた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森皆ねじ子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×