なぜパターン認識だけで腎病理は読めないのか?

  • 医学書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784260031691

作品紹介・あらすじ

臨床に活かせる病理診断のあり方と実践について、「腎病理に詳しい病理医」と「腎生理を専門とする臨床医」が徹底トーク。腎病理を読み解くために必要な“本当の知識”と、病理所見から得るべき“真の情報”の輪郭を、2人の専門家のクロストークが浮き彫りにする新感覚の病理解説本が登場!

感想・レビュー・書評

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  • 本当、腎病理を言語化した本はありそうでないのが困るとこhttps://booklog.jp/users/drkkidney#ろです。
    その言語化にこだわった本です。

    最初に上野先生の病理の本で全体像を掴み、その後に読むと、旨味が増します。

  • 腎病理のエキスパートはどのように腎病理診断を行っているのか、よい腎病理診断とはどのようなものなのか、長田先生の頭の中を垣間見させてくれる本です。
    腎病理の面白さと奥深さが詰まっているので、腎病理に興味ある方皆様にぜひ一読をお勧めします。

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