臨床検査 第8版 (系統看護学講座(別巻))

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  • 医学書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (376ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784260035736

作品紹介・あらすじ

●診療の現場では、「臨床検査」を欠かすことはできません。医師の補助や患者の介助、検体移送などにおける注意事項を「看護のポイント」として記載しました。また、看護師が実施,患者指導を行うことも多い簡易検査について具体的な記述を充実させました。検査結果の取り扱い(守秘義務)などについても触れています。
●なぜこのような反応・数値が出るのかを知ることで、病態と解剖生理の知識がつながります。解剖生理学の授業と並行しての学習もできるように、イラストなどを適宜配置して解説を加えました。
●本書には各診療科で行われる検査が横断的にまとめられており、主要な検査項目の知識を網羅しています。授業や実習だけにとどまらず、新たに働きはじめた臨床現場でも、リファレンスとして役だてることができます。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

医学博士。東京医科歯科大学名誉教授、順天堂大学客員教授、日本医学教育評価機構常勤理事。
1975年東京医科歯科大学医学部卒業後、放射線医学総合研究所、カナダ・トロント大学オンタリオ癌研究所研究員、東京医科歯科大学医学部教授、同大学大学院教授、同大学医歯学教育システム研究センター長などを経て、現在に至る。専門は血液内科学、臨床検査医学、医学教育学。
『最新臨床検査学講座 血液検査学』(医歯薬出版)、『内科診断学』(医学書院)などの専門書から、『看護師のための検査値・数式事典』(秀和システム)、『やさしくわかる看護師のための検査値パーフェクト事典』(ナツメ社)などの看護師向け書籍、『ざんねん? はんぱない! からだのなかのびっくり事典』(ポプラ社)などの一般書まで、著書・監修多数。

「2022年 『薬剤師国家試験のための病単 試験にでる病気まとめ帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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