看護師が「書く」こと

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  • 医学書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784260041539

作品紹介・あらすじ

看護師として言葉を磨き、社会に発信してきた著者による、看護と著述をめぐる思索の旅。「看護師が、人間のちょっと抜けた行動を笑い合うとき、そこには他人に多くを求めない寛容さを感じます。この感覚をもち合わせた人間の著述が、多く世に出れば、寛容さが育つのではないかと期待します。」(本文より)

感想・レビュー・書評

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  • 【OPACへのリンク先】【講座選定:看護学講座(公衆衛生看護学)】https://lib.asahikawa-med.ac.jp/opac/opac_details/?lang=0&amode=11&bibid=2000114936

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50203909

    ※「選書フェア2022」でも取り上げられました。

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著者プロフィール

1963年生まれ。大学を中退し看護専門学校に入学。1987年から看護師。東京厚生年金病院(現JCHO東京新宿メディカルセンター)に22年間勤務し、内科、精神科、緩和ケアなどを経験。看護師長も7年務めた。勤務の傍ら大学通信教育で学び、短大一校、大学二校、大学院一校を卒業。2013年東京女子医科大学大学院博士後期課程修了。博士(看護学)。現在は精神科病院で訪問看護に従事する傍ら、大学非常勤講師、著述業。主な著書は『看護師という生き方』(ちくまプリマ―新書)他多数。

「2015年 『あたたかい病院』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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