医療・ケア従事者のための 哲学・倫理学・死生学

著者 :
  • 医学書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784260049467

作品紹介・あらすじ

臨床では、常に「どうしたらよいか」を判断する場面に出合います。
状況を適切に把握し、的確に実行に移す力が医療・ケア従事者に求められているのです。

自らの実践を振り返り、ケアする姿勢と専門的知識や個別状況を把握し整理するために。
哲学と倫理学、そして死生学の新しい扉が開きます。

感想・レビュー・書評

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  • 人間の行動の構造を知ることでジレンマがわかる。ジレンマがわかることで判断の手がかりとなる。日々の臨床で倫理の知識を活かす。迷ったら、倫理に立ち返る。とても良い本に出会えた。

  • 490.1||Sh49

  • 未知の領域のお勉強です。何事も。

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50299072

  • 490.1/シ

  • この分野では、教科書になりある良書と思います。多くの方に勧めたい。

  • 490.1

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著者プロフィール

岩手保健医療大学臨床倫理研究センター長、東北大学名誉教授

「2022年 『臨床倫理の考え方と実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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