- Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
- / ISBN・EAN: 9784260333283
感想・レビュー・書評
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福祉の仕事をしてると、葛藤や不安がたくさんあるけど、そういう時に気持ちをふっと軽くしてくれる、そういう内容です。
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お借りした本。
春日武彦先生、おもしろく、すばらしいです。
今後の参考になりました。 -
とにかく面白い!
すらすらと読めて、そうそう!そうなんだよ!って思う部分も多々あって、
あっという間に読み終わってしまいました。
精神科の実習に行く前に読めて良かった。
むしろもっと早く読んでおけば良かった! -
経験をもとに書かれたものだから、説得力があり分かりやすかった。
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精神障害者を援助する仕事の方向けに書かれた本だが、家族や、本人が読んでも大いに意義がある。
うつと痴呆の違いとそれぞれの思考、統合失調症患者の思考など、やわらかい文体で非常にわかりやすく解説している。
DSMは確かにわかりやすいのだが、このような本を読むと、やはりcookbook medicine に陥ってしまうだろうということがよくわかる。
ちなみに、同著者の「病んだ家族、散乱した室内」という本も内容は似た感じなのだが、本書のほうがより平易に書いてあるのでお薦めできる。 -
立ち読み。タイトルの通り統合失調症に焦点はあてられていないし、統合失調症については著者の他の統合失調症関係の本に既に記述されている内容が多い。
看護職に無関係な人にはあまり勧められない。 -
勧めていただいた本です。
症例とその基本的な対応法について書いてあります。
とても気軽に読めました。
実際に行われているのかどうかは分かりません。それこそ、「その人次第」だと思います。でも、率直に書いてある本だと感じました。
この本を読んだおかげで、少し楽になれました。改めて、Q&Aの本を読みたいと思いました。 -
気まぐれに買った本。元々違う科で勤務されてた人とかが精神科で行き詰ったときに読むといいのかもしれません。部分的に腹が立ったりするかもしれませんが。