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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784262136257
感想・レビュー・書評
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漫画なので読みやすく、気軽に始められそうな印象。始めるきっかけとしては、楽しく出来そうでいいなと感じました。色々な園芸書読んで悩むより、まずは大筋だけ知って、とにもかくにも始めてみようと思える1冊でした。
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これは漫画だけれど、正真正銘の「園芸書」です。野菜作りは昔から憧れていて、写真たっぷりの園芸書はいくつも読んできましたが、それで初めて見たことがないんです。この本を読み終わったら、ベランダで野菜を育ててみたくなりました。全11章の物語で構成されています。各章の主人公たちの園芸を始めるきっかけのお話しが面白いです。野菜を育てるって楽しそうって伝わる何かがありました。
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今回富山に行って、お義母さんの手料理をいただいているうちに、「私もこんな存在になりたい」って自然に思った。
ぬんと自分と、2人の身体と未来をつくっていくものだから、もっと大切に考えようと。
それで、小川糸さんのような、食事をテーマにした物語ないかなーと本屋をさまよって、なぜかベランダ菜園のお話へ。
この10年近く、「手をぬく」方にばかり逃げてきたけど、「手をかける」ことを少しずつやっていきたいと思った。
・・・でも、野菜づくりって、やっぱ虫を無視できないよなぁ。それだけ、ネック。
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