もしかすると、この時のため: 際に立つエステルとその勇気

著者 :
  • いのちのことば社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784264025450

作品紹介・あらすじ

紀元前5世紀、異教の地で存亡の危機にさらされるユダヤ人。しかしその背後では、歴史を支配する神が御業を進めておられた-エステル記から、見えざる神の眼差しを読む講解説教。

感想・レビュー・書評

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  • 私達の「決断」とはどこに位置しているのか・・・個人のものなのか、そうじゃないのか・・・local is grobal, grobal is localという新渡戸の言葉が聞こえてきそう。「このくらい」の決断も全てどこにむかっているのか・・・そんな事を今一度考えさせられる素晴らしい1冊!!

  • この決断、この信仰。
    そして、遠藤先生の「死」を目の前にした洗練された信仰をまざまざと見せられた。
    こういう本は感動するな〜。

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