よーい どんけつ いっとうしょう (えほん・ワンダーランド)

  • 岩崎書店
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265011025

感想・レビュー・書評

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  • 優しさが詰まってる。
    それを受け止めてあげた先生も、みんな素敵だった。

  • 2020.10.9 4-1

  • **********
    「運動会」に。

  • 息子の小学校で進められた一冊。
    うん、とても教育的な一冊。
    「ぼく」の行動を肯定も否定もいてない辺りは良し。
    現実的な話をすれば、一人子どもが確認できないのにスタートさせちゃう時点で、大問題だけどな、今は。

  • いよいよ一年生の50メートル競争の番です。
    自分の番が近づいてくると、胸がドキドキ緊張してトイレへいきたくなりました。 
    トイレへ急ぐ途中、泣いている小さな子が・・。
    急いでいたけど放っておくこともできず、世話をしてあげました。
    トイレも行列ができていて・・・
    自分の50メートル走には間に合わず、一人っきりで走るはめになってしまいます。
    運動会のドキドキした緊張感と少年の思いやり、そして担任の先生の暖かい言葉が心に残る温かい絵本です。

  • うーん。だけが感想。(S7)
    優しい気持ちが残念なことになちゃって、読んでるこちらがつらい。
    「そういうこともあるんだよ」というくらいしかできない。
    この本の狙いってなんなんだろう。
    言わなくても実はわかってくれてる大人がいるってこと?
    でも、実際はそんなことないのが大半だし。(厳しい?)
    ちゃんと口で説明できる子どもになってほしいしなあ。

  • うまくいくことばっかりじゃないけれど、
    人のあったかさや 優しさに触れると 元気が出てくるよ・・・。

    主人公にかけられる 先生の言葉が すてきです。

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著者プロフィール

京都府生まれ。
主な作品に『このゆびとーまれ』(講談社・講談社出版文化賞)、『ばあちゃんのなつやすみ』(絵本にっぽん賞)、『しらんぷり』(日本絵本大賞)、『14歳とタウタウさん』(日本絵本賞特別賞)などがある。

「2020年 『てんにのぼったおけや』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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