ゆきみち (ほるぷ創作絵本)

  • ほるぷ出版
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本棚登録 : 84
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784593560165

感想・レビュー・書評

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  • 壮絶な雪の描写があるからこそ、人の温かさ、強さが浮かび上がる作品でした。
    生まれたばかりの弟に会いに父ちゃんと雪道を歩くぼく。
    次男が生まれた頃に長男と読んだような記憶があります。
    参加された方々にお話した最後のページの「お祝いの鯛」は
    とうちゃんが背負ってました❣️
    カッコいいとうちゃんでした。(ゆかさん)

  • 7'00"

    あかちゃんが生まれたので
    お母さんがいる おばあちゃんの家に
    お父さんと二人で吹雪の中向うお話。

    先に行ってしまうお父さんを
    懸命に追いかける男の子
    幼いながら成長していく様子と
    いつも あたたかいおばあさんに
    心打たれる

    ボンネットバスが出てくる時代

    発行年からわずか2年で4版目が出ていることからも
    良い絵本と言うことがわかる。

  • 雪が降ってる寒々しい絵なのに、暖かくなるのはなぜでしょうね?

  • 29年度 3-2
    28年度 (仲よし)
        ほかに「ええことおもいついたなっちゃん」5分
    10分

  • 外は降りしきる雪なのに、どこまでもあたたかくどこまでも優しく、涙がとめどなく流れて読み聞かせを2、3度中断しました(笑)言葉じゃない優しさ、見守られ寄り添われている安心感。日本の童話や絵本の良さがじんわりとでている名作です!

  • これでもかの、ゆきみちなんだけど、
    梅田さんのおもいがつたわり、とても
    温かい気持ちになりました。

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著者プロフィール

京都府生まれ。
主な作品に『このゆびとーまれ』(講談社・講談社出版文化賞)、『ばあちゃんのなつやすみ』(絵本にっぽん賞)、『しらんぷり』(日本絵本大賞)、『14歳とタウタウさん』(日本絵本賞特別賞)などがある。

「2020年 『てんにのぼったおけや』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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