- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784593560165
感想・レビュー・書評
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壮絶な雪の描写があるからこそ、人の温かさ、強さが浮かび上がる作品でした。
生まれたばかりの弟に会いに父ちゃんと雪道を歩くぼく。
次男が生まれた頃に長男と読んだような記憶があります。
参加された方々にお話した最後のページの「お祝いの鯛」は
とうちゃんが背負ってました❣️
カッコいいとうちゃんでした。(ゆかさん)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
7'00"
あかちゃんが生まれたので
お母さんがいる おばあちゃんの家に
お父さんと二人で吹雪の中向うお話。
先に行ってしまうお父さんを
懸命に追いかける男の子
幼いながら成長していく様子と
いつも あたたかいおばあさんに
心打たれる
ボンネットバスが出てくる時代
発行年からわずか2年で4版目が出ていることからも
良い絵本と言うことがわかる。
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雪が降ってる寒々しい絵なのに、暖かくなるのはなぜでしょうね?
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29年度 3-2
28年度 (仲よし)
ほかに「ええことおもいついたなっちゃん」5分
10分 -
外は降りしきる雪なのに、どこまでもあたたかくどこまでも優しく、涙がとめどなく流れて読み聞かせを2、3度中断しました(笑)言葉じゃない優しさ、見守られ寄り添われている安心感。日本の童話や絵本の良さがじんわりとでている名作です!
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これでもかの、ゆきみちなんだけど、
梅田さんのおもいがつたわり、とても
温かい気持ちになりました。