よみきかせ いきものしゃしんえほん (25) うまれたよ! カメ (よみきかせいきものしゃしんえほん 25)

著者 :
  • 岩崎書店
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265020652

感想・レビュー・書評

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  • 卵から出てくるとき、鼻のところの白いツノで卵を割ってでてくる。しばらくすると取れる、ということが息子の印象に残ったよう。帰ってきた妻に真っ先にそれを報告していた。

    個人的に印象に残ったのは、年齢を重ねるごとに、こうらに年輪みたいに線が加わっていくこと。

  • 「子どもたちに身近なクサガメ。白い卵から懸命に出てくる姿には、思わず「がんばれ!」と声をかけたくなります。」

    著者等紹介
    関慎太郎[セキシンタロウ]
    1972年兵庫県生まれ。自然写真家。両生類、爬虫類、淡水魚など、身近な生き物の生態写真をライフワークとする。特に子どもに人気の小さな生き物の撮影に力を入れている

  • [墨田区図書館]

    図書館に行った際に、貸出作業を待つ間に一人で読ませた本。このシリーズの本は前から知っていて好きなので、新刊棚に"クモ"と二冊あったので、とりあえず読んでてと渡したら、待っている間に読んだらしい。

    既に学校で読んだことあると言っていたけど、どこまで本当か、これもどこまで"読んだ"のか?だけど、とりあえず出会えて(読めて)良かった。

  • うまれたよばかりの時は殻を割る為の角があり、お腹に黄身がついているなどはじめて知りました。

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著者プロフィール

【写真】関 慎太郎
1972年兵庫県生まれ。自然写真家。日本両棲類研究所展示飼育部長。身近な生き物の生態写真撮影がライフワーク。滋賀県や京都府の水族館立ち上げに関わる。本書のシリーズ『日本のいきものビジュアルガイド はっけん! ニホンヤモリ』『同 ニホンイシガメ』『同 オオサンショウウオ』『同 ニホンアマガエル』『同 オタマジャクシ』『同 イモリ』や『野外観察のための日本産両生類図鑑 第3版』『同 爬虫類類図鑑 第3版』、『世界 温帯域の淡水魚図鑑』『日本産 淡水性・汽水性エビ・カニ図鑑』(いずれも緑書房)、『うまれたよ!イモリ』(岩崎書店)、『日本サンショウウオ探検記 減り続ければいなくなる!?』(少年写真新聞社)など著書多数。

「2023年 『日本のいきものビジュアルガイド はっけん! トカゲ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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