- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265030712
感想・レビュー・書評
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日本昔ばなしの絵本を探していたが、どの出版社のものがいいのか分からず。とりあえず、図書館で岩崎書店のものを借りた。
どなたかおすすめの出版社教えてほしいです、、、。
おばあちゃんが食べられるシーンには息子の顔がこわばっていた。赤ずきんちゃんが食べられるシーンも、え?食べられるの?!いいの?みたいな顔がたまらない。
今まで穏やかな絵本が多かったので、こういうハラハラ?するような、残酷なシーンがあるような名作のお話は初めてだった。これからも読んでみたい。
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いもとようこさんの大きい絵本とは絵が少し違いますが、小さくても迫力があります。
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2016.8 市立図書館 娘1歳10カ月
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あんがい、世界にフィットしているいもとさんの絵。
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ごく普通の赤ずきんちゃんですが、最近は定番ものの童話やおとぎ話も内容を変えたものが出回っているそうなので、自分自身が子供のころに読んでいたのと同じような内容で安心しました。
小さな赤ちゃん向けの装丁で、いもとようこさんらしい温かみのある絵が素敵です。
我が子はいま、自分でページをめくりたい時期なので、読み聞かせも一苦労。
お話自体を気に入ってくれてるのかどうかよく分かりませんが、親としては子供に読んで聞かせたい一冊でした。 -
ふつうにふつうのあかずきん。
でも最近、おおかみのお腹割く描写がけずられたものが増えているので、そこがちゃんとあるのはよかった。 -
★みどころ★
『おばあちゃんの おみみ、どうして そんなに おおきいの?』
『それは、 おまえのこえを よーく きくためさ!』
『おばあちゃんの おてて、どうして そんなに おおきいの?』
『それは、 おまえを しっかり だっこするためさ!』
『おばあちゃんの おめめ、どうして そんなに おおきいの?』
『それは、 おまえを よーく みるためさ!』
『おばあちゃんの おくち、どうして そんなに おおきいの?』
『それは・・・
それは・・・
おまえをたべるためさー!』
きゃーーーーーーガクブル(((ノ)゚Д゚(ヽ))))ガクブル
誰もが知っている「赤ずきんちゃん」 不朽の名作ですね^^ -
お話はいつもしていたけれど、意外に本を読むのは初めてかも。おおかみとのやりとりのシーンでは自分も一緒になって言ってみたりして、楽しんでいました。しかし、『7ひきの子やぎ』といい、どうしておおかみはいつもお腹に石をつめられちゃうのでしょうかね(笑)。
2010/03/11
チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて