はじめてよむこわ~い話 (10) おばけのドロロン

著者 :
制作 : 国松 俊英 
  • 岩崎書店
3.67
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本棚登録 : 65
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265047901

作品紹介・あらすじ

夜中にトイレに起きたら、どこかで泣いている声がする。おかあさんに言っても信じてもらえない。でも、やっぱり声がする。どうやらおばけらしいけど、なんだか頼りない。

感想・レビュー・書評

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  • 小学校低学年むき こわい話
    ・ひらがなで分かち書きをしているので、文字を習い始めた1年生から読める。1冊読んだという満足感も得られる。
    ・こわい本を読みたいけれど、あんまりこわすぎても、夜眠れないし、でもやっぱり読みたいし。そんなあなたにぴったりなシリーズ!

    「よなかにおしっこがしたくなって、めがさめた。ねるまえにスイカをたべたせいだ。おねしょをもらさなくてよかった。ベッドにもぐりこもうとしたら、へんなおとがきこえてきた。」

  • 長女 6歳
    めちゃくちゃ面白かったから、シリーズの他のも読む!

  • 装丁/山田武

  • 2015 はじめてよむこわ〜い話 シリーズ10(全10巻)

    これはこわい本なのか???

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著者プロフィール

【丘修三・作】  1941年熊本県生まれ。「ぼくのお姉さん」で児文協新人賞、坪田賞受賞。「少年の日々」で小学館文学賞受賞。

「2015年 『おばけのドロロン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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