なんでも魔女商会 (14) ナナのたんぽぽカーニバル (おはなしガーデン)
- 岩崎書店 (2010年2月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265054732
感想・レビュー・書評
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たんぽぽカーニバルが本当に楽しそうで、行きたくなりました。他人の目を気にして、自分の好きを言えないは、本当にあるあるだなぁと。私もそういう側面があると、自分の振り返りもしちゃいました。リメイクしたドレスは、特別だけど好きが詰まっている作品で好き!依頼したソフィアが「このドレスを着ていると勇気がもらえる」という言葉に私が勇気づけられました。
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わたしもタンポポカーニバルにいってみたいなぁ
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綿毛のドレス、めっちゃかわいい…
いや、あんびる先生のデザインしたお洋服はマジで毎回めちゃんこいいんだけど…
自分の魅力に気が付いていないひとばっかりなんだよ!という前向きな気持ちになれる… -
ナナが魔法の国のタンポポカーニバルに出場したのでびっくりした。
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自分もたんぽぽカーニバルにいってみたいと思った。
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図書館
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ナナがたんぽぽカーニバルに着ていくドレスをシルクに作ってもらうお話。シリーズ第1作「お洋服リフォーム支店」の中で、たんぽぽカーニバルに行ってみたいと言っていたナナの願いがかなう。アヒル堂のナタリーが帰った後のシルクの台詞、「こんどはむだづかいしないですんだわ。」(85ページ)は、もちろん、「セールス魔女はおことわり」で山ほどポケットを買ってしまった失敗を踏まえたもの。「しあわせのたんぽぽ」の金色のつぼみが開いたとき、ナナとシルクが願っていた同じことというのは、何かしら。まあ、想像はつくけど。上の娘は、ナナのドレスのスパッツの寸法をどうやって合わせたのかと不思議がっていた。確かに、トルソーに足はないなあ。
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リフォームのアイディアスゴいね。
でも、この時期は、たんぽぽカーニバルのためにリフォームが殺到するはずだったのでは…?
表紙のシルクがかわいい。ドレス。