- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265061624
感想・レビュー・書評
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リーフたちはピラの笛の胴体部分を手に入れるためにオーロン島に向かう。しかし、そこにはいかだで島を作ったオーロン人たちがいた。オーロン島はドームのように囲まれ、嘘で作られた島で真実を話した者は追放された人々。リーフ達はオーロン島へ向かい、真実を伝え、無事に笛の胴体を手に入れた。そんな中、デル城では影の王国からの魔の手が近づいていた。
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旅しているリーフ達と、デル城に残っている人たちと、2つ物語が行き来していてハラハラドキドキが倍増しました!
デルトラⅡは、Ⅰに比べると物語がシビアな感じになっているように思いました。
まだ謎は残ったままなので、3巻で回収されていくのだろうと楽しみです! -
息子8歳12ヶ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り) ◯
その他 -
ピラの笛を手に入れるため、
地下世界を旅する3人。
だんだん、ケンカ蜘蛛のふたり(?)が可愛く見えてくる不思議。
ウソをつかないことが美学の島。 -
笛の2個目のパーツを探しに、次の島へ3人のパーティが旅立つ。相変わらず、パーツ探しとは関係ないところで死にかけるが例の如く奇跡的幸運で事なきを得る。その後、このパーツを持つ部族ともめるものの珍しく、平和的手段でパーツを手にする。めでたしめでたし。
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伝説のピラの笛はどこに?
ピラの笛を求めて旅を続けるリーフたちは伝説のピラの民、オーロン族に出会う。しかし彼らの手にあるべきピラの笛は失われていた。『幻想の島』で3人を待つものは…? -
幻想の島
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読了。
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2012年11月18日
<DELTORA QUEST 2:#2 THE ISLE OF ILLUSION>
画家/はけた れいこ