ゆうえんちはおやすみ (おはなしトントン)

著者 :
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 116
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265062744

感想・レビュー・書評

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  • 1.2年。遊園地のお休みの日にきたのは狐の子。一回きりと乗せてあげると、次のお休みには…。観覧車を縁に、もりの動物たちと遊園地のおじさんの心を通わす温かな物語。

  • 働くおじさん×動物の、優しいファンタジー。
    絵と文がぴったりあっています。
    小学校低学年、寝る前の親子の本としておすすめ。

  • ある日、けいびいんのおじさんが、カバ見たいな大きなあくびをしています。
    そのときーきつねがあれあれにのりたいといい、けいびいんさんはびっくり!?あれとは、かんらんしゃにきつねが1かいのるとかえって、また、きつねのいもうと、またまた、どうぶつの、みんながやってきてけいびいんさんは、だめだめ!けどどうぶつのみんなは、1かいのっているとき、だれかが、きのこみたいなやまを、ゆびさして、あれがぼくたちのすんでいるやまだと。!
    またまたある日けいびいんさんは、そのきのこやまにいこうと、、、、、

  • 図書館本。長女選定本。森の動物と警備員との遊園地での交流のお話。存在を大切に思える関係がある、長女の感性に染み込んで欲しいな。

  • おじさんがキツネだけじゃなくて、最初は反対したけど色々な動物を観覧車に乗せてくれて優しいなあ。おじさんも観覧車に初めて乗れて良かったね(小1)

  • 娘のおすすめでしたが
    大人目線で読んでしまうと
    ダメですね...

  • 観覧車に乗りたくてやってくる動物たちの様子がかわいらしいです。

  • [ 内容 ]
    けいびいんのおじさんがおおきなあくびをしていると、まどをたたくおとがしました。
    たたいているのはきつねです。
    「あれにのせて!」
    「あれって、あれかい?」
    きつねはこくんとうなずきました。


    [ 目次 ]


    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • ★★★★☆
    ゆうえんちがおやすみのひ、かんらんしゃにのせてください!とキツネの子がやってきました。
    空にのぼってうっとり。
    一回だけだよ!と約束したんですが・・。
    あこがれて、あこがれて、夢を手にするどうぶつたち。
    ラストにドキっとするのは大人だけかな?
    (まっきー)

  • 2012年2月13日

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著者プロフィール

東京都生まれ。『ないないねこのなくしもの』で日本児童文芸家協会新人賞、『きつねのでんわボックス』でひろすけ童話賞を受賞。主な作品に、児童書『トイレのかめさま』『たまごさんがころんだ!』など。

「2017年 『3つのぼうけん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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