- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265069583
感想・レビュー・書評
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沼の近くにある、かえるのおもてめしやさんは、普通の食堂です。
でも夏が近づくとお店の看板を裏返して、近所のご先祖様達を迎えるためのうらめしやさんになります。
はりねずみさんも、うさぎぎくさんも、みんなご先祖様とわきあいあいと話をしています。
たくさんのご先祖様がやってきて大忙しのかえるさんですが、とうとう商売そっちのけで大好きなおばあさんと話をしました。
お盆にぴったりのお話でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4-3 2019/05/29
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ふつうのしょくどうが、ごせんぞさまに会えるしょくどうになって、おもしろかったです。ぼくも死んだおばあちゃんに会いたいです。
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[墨田区図書館]
おりしも梅雨に入ろうかという今の季節。カエル、カッパと水に関係するネタがいいかな、と読み聞かせに使えるかと借りてきた。
カエル食堂の「おもてめしや」さんが年に一度(?)行う、「うらめしや」さん。せめてこの言葉遊びがわかる年齢の方が表題から楽しめるかな?
読み聞かせで持っていったら2クラスとも数冊の中から最初にこの本を選んだ。やっぱりイラストも題材も親しみやすく見えるんだろうな。
使うのは、カエルが身近になる梅雨時ではなく、お盆の時期でもいいかな。 -
2歳0ヶ月。まだわからないね。
お盆をテーマにした話はめずらしいのでは?
もっと大きくなってから再度読んでみよう。 -
2014.07 2-2
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うらめしや~
なるほど。 -
「表めしやさん」と 「裏めしやさん」!!
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おもてめしやさんが、かえるうらめしやさんになったのは、わからない、とおもいました。
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≪県立図書館≫
おもてめしや、っていう言葉はおもしろかった。
絵もほんわかしていて、かわいかった。