アンティークFUGA (3) キマイラの王 (YA!フロンティア)
- 岩崎書店 (2008年10月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265072149
感想・レビュー・書評
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キマイラってキメラのことか…。
あんびるやすこ先生がルネ・ラリックのジュエリーも取り上げたぞ~~~!!
ファンタジークソオタクだからラリックのデザインめちゃ好きだから嬉しい。
それにしてもスワロウとニコールの悲劇、思わず皮膚科で読みながら涙ぐんでしまった…。それからの時を超えたハッピーエンド…そんなん、みんな好きやん…。 -
宝石は身につけられてこそ。
そうかな?
加工して持ち出した責任からするとそうかな? でもモノはそんなこと気にしないかな? 長く愛された後は別かな? とかいろいろ考える。 -
気になってそのままどーんと3巻!表紙のシャナイア様とユイマール様かっこいーvv
今回は両親の手がかり「ラリック」のアクセサリーを中心に、ラリックコレクションとその”つくも神”キマイラ立ちとのお話。
プロフェッサースワロウ面白すぎるww好きだー!!! -
唯も家族になる辺り、すぐに両親は帰ってこないと思っていたが予想以上に大変なことになっていた。唯のお陰で、両親(特に父親)がどんな人物だったわかりはじめた。今回はラリックを中心に宝飾品の話。
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風雅の両親はラリックのガラスペンダントトップに封じ込められていることがわかった。その行方を追うことになった。ジュエリーショップ、柴田ダイヤモンドに最近入ったツバメのネックレスのつくも神が何かしら情報を持っているかもしれない。風雅達はさっそくつくも神に会いに行くが、情報を引き出すのはなかなか一筋縄ではいかなかった。
今回はジュエリーのお話でした。箱根ラリック美術館にぜひとも行ってみたいなーと思いました。 -
今回はジュエリーネタ。
ルネ・ラリックの宝飾品をテーマにジュエリーの(付喪神が)望む幸せってなんだろう? 的な展開。
ジュエリーのデザインアプローチについても色々と主張がのべられてますが、評価の一面を誇張してるかなーという印象。
どっちが正しいとかそういうものではないですよね。