じぶんで はなを かめるかな (えほんのぼうけん 99)

著者 : 深見春夫

• 岩崎書店 (2020年1月17日発売)

作品紹介・あらすじ

ユウタくんは鼻をかむのがにがてです。
ある時、力を入れてこすると顔から鼻が逃げ出しました！
逃げた先に現れたのは……ティッシュの神様！？

魔法のトレーニングで上手に鼻をかむコツがつかめる絵本です。

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2022年11月12日]

鼻を噛むのが苦手な子なら、この本を読めばスムーズに出来そうな気がする。少しコミカルな雰囲気で楽しいストーリーなのも、とっつきやすいと思います。

[ASHさんの感想 · 2022年4月25日]

ユウタくんとお母さんとかみさまが出て来ました。

[kaobulogさんの感想 · 2021年7月3日]

三歳のプライドにはひっかかったようだ笑笑
読んだ後にこっそり練習してた

[ニャーテンさんの感想 · 2020年6月10日]

4歳7ヶ月の息子は自分で鼻をかめるのだが、深見さんの絵本は見逃せない。
やはりのっけから鼻が顔から逃げ出すという奇想天外ぶりw羽が生えて飛んでいくユウタくんの鼻を見た息子は、「これ鼻のようせいさんじゃない？」とメルヘンチック発言w
自分の鼻を追いかけてティッシュの神さまと出会ったユウタくんは神さまから上手な鼻のかみ方を教わる。ティッシュを鼻でフーッしたり、丸めたティッシュを鼻に入れてフンッしたり…お医者様の監修入りのまじめな内容。
かみ方の練習をする時の「まほうを やるよ」という表現もよかった。

[たまネコ♪さんの感想 · 2020年3月1日]

ウチの子どもも小さい頃はなをかむのが下手だった。
この絵本ははなのかみかたを分かりやすく描かれていていいね。

[kiriさんの感想 · 2020年1月25日]

鼻をかむ練習になります。

著者プロフィール

絵本作家、イラストレーター

「2017年 『ヘビのレストラン』 で使われていた紹介文から引用しています。」