新版 日本の伝統芸能はおもしろい 東儀秀樹と雅楽を観よう

著者 :
  • 岩崎書店
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (56ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265083756

作品紹介・あらすじ

宮中音楽だった雅楽を世に広めた雅楽師の東儀秀樹さんが、自然と融合した雅楽を、その歴史から笙、篳篥、龍笛の3楽器の演奏方法、舞、教科書に出てくる「越天楽」まで解説。

感想・レビュー・書評

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  • 雅楽の歴史や使う楽器、舞について、わかりやすく説明している。

    言葉の端々から東儀氏が自分に自信を持っていることが伝わってきた。

    篳篥の音に動物が集まってくる話が興味深かった。

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著者プロフィール

1954年東京都生まれ。日本の演劇・芸能評論家。
早稲田大学教育学部卒業。出版社勤務を経てフリー編集者となる。
古典芸能を中心に舞台芸術の書籍を編集執筆する。
主な著書に、『日本の伝統芸能はおもしろい』(全6巻 岩崎書店)『幸四郎と観る歌舞伎』(アルテスパブリッシング)
『週刊誌記者 近松門左衛門』(文春新書)など多数

「2019年 『西洋膳所 ジョン・カナヤ麻布ものがたり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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