- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265801091
感想・レビュー・書評
-
"コーチング仲間から紹介があり、購入。CTIリーダーのKさんと友人でもある著者。
クライアントと共にいるという感じを体感できるし、また涙なくして読めない本。バースセラピストという仕事はすごい。"詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
奥さんが、幼い子どもと夫を残して亡くなってしまう話に号泣してしまった…
私が先立つことになったら、
彼はどうなるんだろう。
受け入れらなくて、きてくれないのかも
死ぬまでにしたい10のこと、でもあったけど
男の人は弱いから、支えてくれる人なしには
生きていけないんだろうな。 -
まるで自分がセラピーをうけているみたい。
自分を大切にするって、
好きなことや楽なことを進んですることじゃないんだね。
自分がどんなことを思っても、なにをしても、
それがたとえネガティブなものであっても、
自分はそうあってOKなんだと抱きしめてあげることなんだね。
誰かにそれを願うのでなく、
自分から自分に手を差し伸べてあげられること。
自分の可能性を信じられるようになること。
自分の自由さに気づくこと。
そして、
自分を育ててくれた親にありがとうと思うこと。
周りの支えてくれる人をとても大切に思うこと。
その素敵なこと。そのあたたかさ、やさしさ、愛にあふれている一冊だった。この本に出会えて良かった。 -
やっぱり、買おうかな。
花の値段で綺麗さを判断していた話し -
ちょうど、今の私にふさわしいタイミングで
私のところに来てくれた本。
Tさん、ご紹介ありがとう・・・
心の琴線に触れる本。 -
私はこの本を中学生の時にいとこの伯母さんからいただき読みました。読み終えた時は涙が止まることなく流れ落ちていました。自分の考えを変えた一冊といってもいいくらい私にとっては大切な本です。
-
とてもとても素晴らしい内容でした。人を愛し、日々真剣に大切に生きることの大切さをを思い起こさせてくれました。恵まれているときほど、恵まれていることに気づかないので、よくかみ締める必要があります。
-
たっぷりの愛がつまっています。読んでいると主人公の愛情が心に流れ込んできて、自然と涙が出てきます。