子どもと食べる毎日のごはん: かあさんの料理ノート

著者 :
  • 岩崎書店
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265801329

感想・レビュー・書評

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  • 著者が離乳食から始まる、子どもとのレシピとコラム集。
    レシピも沢山で、コラムも沢山で読み応えがありました。
    こんぶをひたした出しを多様に用いていました。
    お仕事お忙しいのに、よくバラエティ豊かな食卓を支えていたんだなと思いました。

  • 普通の食事のレシピ
    乳房の圧抜きに感心した。
    確かに出産祝いにイイけど、初産でこれもらってもすぐには良さがわからないかな〜f^_^;)

  • だしをとることの大切さを学びました。
    我が家の献立はこの本と幕内秀夫さんの本の影響を受けてます。

  • いつか買う予定。

  • 決して特別でない、離乳食や幼児食の本。母として家族の食卓を作ることへの喜びや、ささやかな決意や、いろいろな気持ちが伝わります。
    本の作りにも注目。リング式なので開いたままで見やすい。料理や体操の本は全てこういう形式にしてほしい、と思う。

  • 少食な息子に少しでも…と購入しました。料理本に珍しく、写真は一切ナシ。その潔さとうんうんとうなづける小話に好感が持てました。

  • 子供が産まれて、さあ、そろそろ
    モノ食い出すぞ、どうしよ、って
    時に買いました。助けられたよ。
    実際にレシピ通り作ったモノは
    少ないんだけど、今後の子供ごはん
    の方向性を決めるポイントになりました。

  • もう一冊、山本ふみこさんの本です。これは、育児をしながら台所に立つお母さん向けです。お料理(特に和食)が好きな方への出産祝いにぴったりですよ。

  • 図書館に予約してみました。

  • うんうんとうなづける一冊。私にもこんなお母さんがいたらいいなと思えるほどです。

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著者プロフィール

1958年北海道小樽市生まれ。随筆家。3人の娘を育て、食事をつくり、掃除に精を出し、市の教育委員として奔走し、一人暮らしの親を気にかけ、ときに原発に思いを巡らせ、夫婦喧嘩をし…日々を重ねる。『朝ごはんからはじまる』『まないた手帖』(ともに毎日新聞社)、『おとな時間の、つくりかた』(PHP文庫)、『暮らしと台所の歳時記――旬の野菜で感じる七十二候』(PHP研究所)、『こぎれい、こざっぱり』『台所から子どもたちへ』(ともにオレンジページ)ほか、著書多数。

「2016年 『家のしごと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山本ふみこの作品

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