曽我部恵一詩集

著者 :
  • 岩崎書店
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本棚登録 : 42
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265801831

作品紹介・あらすじ

伝説のバンド、サニーデイ・サービスから、ソロ活動、曽我部恵一BANDまで、曽我部恵一の世界が凝縮されたはじめての詩集。自選による34篇の詩をはじめ、書き下ろし、多数の自筆イラストを収録。愛と笑いと涙のことばたちが今、歌い出す。

感想・レビュー・書評

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  • 2018/12/24購入

  • 知っている曲を、文字だけで読むのは新鮮だった。
    でも、やはり曽我部さんのメロディーと声がのってこそ、この詩が生きる、と思った。

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著者プロフィール

1990年代初頭より「サニーデイ・サービス」のボーカリスト/ギタリストとして活動を始める。1995年にファーストアルバム『若者たち』を発表。70年代の日本のフォーク/ロックを90年代のスタイルで解釈・再構築したまったく新しいサウンドは、聴く者に強烈な印象をあたえた。2001年にシングル『ギター』でソロデビュー。2004年に自主レーベルROSE RECORDSを設立し、インディペンデント/DIYを基軸とした活動を開始する。以後、「サニーデイ・サービス」/ソロと並行し、プロデュース・楽曲提供・映画音楽・CM音楽・執筆・俳優など、形態にとらわれない表現を続ける。

「2023年 『バンド論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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