ほねほねザウルス (12) アシュラとりでのほねほねサムライ

  • 岩崎書店
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本棚登録 : 310
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784265820429

作品紹介・あらすじ

ほねほねサムライ・ホネ太郎のふるさとキビの国が舞台です。ベビー、トップス、ゴンちゃんの三人は、ほねほね忍者のホネ影とともに大凧に乗って、キビの国のアシュラ砦にやってきました。とりでに入ったまま、もどってこないキビの国の殿様の息子ホネ太郎を救出するためです!

感想・レビュー・書評

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  • 私がサムライ好きだから!貸してくれた、、、

  • 8歳息子の好きなシリーズ。
    今回はほねほねサムライのホネ太郎の故郷〈キビの国〉が舞台ということで、全体的に時代劇調で母世代には懐かしい和テイスト。
    敵の三悪人には二刀流の剣士や天才剣士、陰陽師までそろい、ベビーたちの助っ人にはほねほねニンジャのホネ影が参上してアクション活劇のワクワク度はシリーズの中でもかなり高い。
    ホネ太郎とホネ影の関係もわかって大満足。
    三悪人との決着が意外とあっさりだったので、もう少し見せ場があってもよかったな。
    縁の下の力持ち的な役割で忍者の持ち味を存分に発揮するホネ影の活躍が地味にナイス。

  • ぼうけんどころか、戦いみたいだった

  • サムライのきょうりょうがかっこいい

  • なんで骨なんだろ、そうゆう種族なのか。

  • ホネかげがどうしてはなす前にせっしやというのかわからない?

  • 最後にベビー、トップス、ゴンちゃんが協力して、必さつ技を出して、アシュラをふう印する所がかっこいいです。

  • [墨田区図書館]

    ほねほねザウルス第12巻。
    このシリーズ、10巻の頃にやっと気づいたけれど、幼稚園の頃にハマっていたお菓子玩具?のホネホネザウルスの本なんだな、、、監修はカバヤ食品となっているし。

    この本では、あしゅら(阿修羅)、とりでと出てくるなー。楽しむだけでなく、キーワードだけでも得ていってよねー。

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著者プロフィール

【ぐるーぷ・アンモナイツ・作・絵】  「ほねほねザウルス」書籍化にあたってのユニット。構成・文:大崎悌造、作画:今井修司

「2013年 『ほねほねザウルス11』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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