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- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265830374
感想・レビュー・書評
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「賢治のどの作品にどんな鳥が登場しているかを、細密画と文章でつづります。賢治の自然への思い、小さな生き物への愛情、野生の生き物と共存したいという願いを伝えます。」
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「人と自然の博物館」に行ってきました
モルフォ蝶などの常設展示をじっくり見てから、イベントの見学もしました
はちみつ絞りとアンモナイト石鹸作りです
ミニ企画展は『宮沢賢治の鳥』原画展 舘野鴻の描く細密画と鳥の標本の世界
(たてのひろし)
普段見かけないタイプの絵本です 羽根の一筋までも細かく描かれてて感心しました -
「銀河鉄道の夜」「やまなし」「よだかの星」をはじめ、たくさんの童話、詩を残した明治の作家「宮沢賢治」。彼は、自分の住んでいた岩手県を「イーハトーブ」と呼んでいた。野山を歩き回り、自然と親しみ、一方で農学校の講師として
自然に挑んだ宮沢賢治、その作品には、彼が見て感じたイーハトーブの自然は、宮沢賢治のさまざまな作品に描かれている。この本では、彼の作品に出てくる70種以上の「鳥」の一部を、美しい絵とともに読み解いている。これを読んでからまた彼の作品を読んでみると、さらに奥深さを感じられるかも。
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