ホーキング博士のスペース・アドベンチャーII (1) 宇宙の法則 解けない暗号 (ホーキング博士のスペース・アドベンチャー 2-1)
- 岩崎書店 (2015年11月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784265860111
感想・レビュー・書評
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宇宙のなり立ち、地球のこと宇宙のことを僅かでも知りたく 手にとった書籍であったが、書籍内容も把握出来ず
簡易な書籍の選択を余儀された。
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途中のエッセイの幅が科学全般に、そして物事の本質に拡がって面白い!
ただ難しい! -
待望の新作!といいつつ、1年経っちゃった。
よくわからんけど、わかったような気になれる。
写真がキレイ。 -
前の三部作の続き。私のようにこの本から読み始めても、問題なく楽しく科学の話を楽しめます。
物語とコラムがいまいちリンクしていませんが、コンピューターに興味をもってもらうための本としてお勧めです。網羅性はないものの、入口としては十分だと思います。
解けない暗号の解答が書かれていますが、他にもあると思いますよ。 -
児童書なんだけど、子どもだけに読ませるのはもったいない!シリーズ最初から愛読していますが、だいぶ時間たってしまったなぁ~
宇宙のことはもちろん、化学のことコンピューターのこと詳しく解説してもらい、合間合間のコラムや写真などお値段に見合う一冊なのでした。
ただ、文章の途中で入るので残念、読みにくい…それさえなければ。
人類を滅亡させるのには、ネットをいじって、電気を止めればすぐ~ってことがわかり、怖くなります。 -
ホーキング父娘の三部作の後の別冊として出版される
科学的見地からの過去と未来の宇宙と
競争世界に溺れた依存者と
共生関係を目指して自律した人々の集い
量子コンピュータとロボットが造る
次の時代の可能性
この物語の最後の言葉は
エイリアンへの応答は慎重を期す
自分よりも高度な文明と遭遇するということは
先住民がコロンブスに出合うようなもので
先住民は喜ばしいことだと思わなかったでしょうからね
で終わっている
残念だと思う
インディアンと名付けられた先住民と
コロンブス達とどちらがの意識が開かれ視野が広かったのかを考えれば
こんな言葉で終われる筈がないだろう