- Amazon.co.jp ・マンガ (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784267013065
感想・レビュー・書評
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手塚治虫による、ブッダの伝記。
一読する価値はあると思って一気に読了。
良くも悪くも手塚治虫調というか、手塚治虫節が効いているので、多少の好き嫌いはあるかもしれないです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
懲罰会議 人間狩り 俗っけ ウルベーラの森 蛹が蝶になるように アッサジの死 こまっしゃくれてたでしょ ブラフマン=梵天 スジャータ16歳 デーパ ルリ王子 ヤタラという怪物 奴隷の血 疫病の疑い この世でいちばんふしあわせな人間 ひとり疫病で死んだひとりゾウにふみつぶされた‼︎ 木や草や川がそこにあるように ピッパラの樹の下で ブッダ(目覚めた人) 大林宣彦のぶひこ 主賓しゅひん 獅子奮迅 その始まりから死の匂いが立ちこめている ベートーベンとファウストという二大巨人の生涯に挑戦 ヒョウタンツギというキノコ
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ブッダよりもむしろ周辺の人物が味わい深いよなあ。
アッサジとかルリ王子とか印象的。 -
第6巻はいよいよブッダの悟り。
菩提樹の木の下で、縁起を悟る。 -
手塚治虫の名作。ずっと読みたかったが、未だに読めていない。すごく深く考えさせられる漫画らしいです。なんで6巻かって?ホルンだかr(ry
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もともと母方の祖父が持っていたもの。当時七尾旅人から導かれ著者に興味を抱いていたので借りて読んだ。僕は手塚治虫を甘く見すぎていた。その後の僕に大きなトラウマを授けた漫画。この漫画をきっかけとして『BJ』『火の鳥』『ファウスト』『ムウ』などをBOOK●FF
などで読み漁る。