- Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784267013096
感想・レビュー・書評
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手塚治虫による、ブッダの伝記。
一読する価値はあると思って一気に読了。
良くも悪くも手塚治虫調というか、手塚治虫節が効いているので、多少の好き嫌いはあるかもしれないです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
拝火壇 金袋 神通力 PKつまり念力能力 改宗 私を屠る前に話をおきき 煩悩の炎 瓢箪 進呈 何コーラスもリフレイン 元来ハマりやすい性格 社会風刺的なもの 当然の成り行きで こまっしゃくれたガキ 何と名大関の多いことか 小兵こひょう いつものようにハナ水を垂らしたアッサジ 坂崎幸之助
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迦葉三兄弟とガヤ山での煩悩の説法の話。
手塚ブッダの優れているところは、やはり仏法を非常に絵で噛み砕いてわかりやすく伝えているところですね。
いのちとは、生きるとは、煩悩とは、自己を見つめるとは……仏教において重要なテーマをここまで伝わるように描けるのは流石というほかありません。 -
入り口が「聖おにいさん」なものですから、アナンダ登場にワクワク(笑)
悟れ!アナンダwww -
「生きとし生けるもの皆平等」という信仰なのに
お弟子さんにランク的なものがあるのは矛盾しないのかな? -
どこにいくのやら
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いよいよ佳境に入ってきたかなといった感じで、でもストーリーの長さを感じさせないおもしろさがずっと続いているなというのが率直な感想。
ブッダも心なしか頼もしい雰囲気になってきていると実感しつつ… -
第9巻は、ブッダの弟子が一気に500人になる。
小乗経的な教えがどうも、肌に合わない。