宮沢賢治・漫画館 (4)

著者 : 松本零士 手塚治虫 高橋葉介 鈴木翁二 水野英子 林静一

• 潮出版社 (1996年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kuroinohosさんの感想 · 2020年11月28日]

手塚大先生のは、普通にマンガ化するんでなくて、そのお芝居をする、とちょっと捻ったもの。
　水野先生の、描く獅子は、センスがあるなぁと思った。
　『オツベルと象』林静一大先生が描く。舞台とかはこんなんなるよな。

著者プロフィール

１９３８年、福岡県生まれ。マンガ家。１９５３年に「蜜蜂の冒険」でマンガ家デビュー。以来、少女マンガ、動物マンガを経て、少年マンガ、戦場マンガ、ＳＦマンガなど多彩なジャンルの作品を発表する。いまも現役の日本を代表するマンガ家の一人。著者『男おいどん』『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道９９９』『宇宙海賊キャプテンハーロック』など多数。

「2018年 『零士のメカゾーン 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」