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- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784270001370
感想・レビュー・書評
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インデックスと株価指数に連動するETFについて書いた本。この本を読んでETFは自分の肌に合わないことが解った。株価が感情に左右されることや騰落レシオを知ったのは有益だった。
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金融のプロといわれるファンドマネージャーやアナリストにとっても、「市場平均」を上回るパフォーマンスをあげるのはなかなか難しい、「市場平均」を見くびってはならない…ETFへ、というのが要点。主張がシンプルで分かりやすいのがいい。氏の掲げる4つの視点とは、?市場で株価を動かしているのは?―「集団の意見」「景気」、?何を分析するか?―「景気」=消費の牽引役となる「世代」、?「売買タイミング」…騰落レシオ、?時間(投資期間)をどう考えるか?―景気サイクルと金利。紙幅の関係なのだろうが、図表の文字が小さくて見づらい。印象に残った言葉は「投資を休めるのは個人投資家の特権」。自ら休めるのならいいが、長い「一回休み」を食らいつづけるのは辛い。
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まれに見る分かり易さ、読みやすさでいい<br>
人口統計による株価予想と、騰落レシオを使った売買タイミングに絞っており、分かりやすく文章も読みやすい
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