- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784270004524
作品紹介・あらすじ
いま恐竜が生きていたら、この世界はどうなるのだろう?わたしたちは史上最大の生物といっしょに地球にすめるのだろうか-動物園で飼育できる?恐竜を食用にしたらどうなる?恐竜を番犬ならぬ、番恐竜にできる?何を食べるの?どこが住みやすいの?その答えを探るべく、陸と海と空とをめぐる壮大な冒険をしてみよう。
感想・レビュー・書評
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視点が面白い^_^
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CGで現代の日常に恐竜を蘇らせ、どのように暮らすかを解説する。
・ゴミ箱漁るコエロフィシス。
・セイスモサウルスの群れが迷い込み便欠航が決まった飛行場。
・ラッコに食われるアンモナイト。
・サイと縄張り争いするトリケラトプス。
・ライオンに襲われるケラトサウルス。
実写のようにとてもリアルに再現されていて、
画を見ているだけでも大変面白いです。
好奇心そそられる大変面白い本。イギリス版がオリジナルの様子。
ディスカバリーチャンネルといい、英米のこの手の作品は秀逸ですな。 -
ビジュアルとしても面白いが、もう少し絡ませ方に捻りがあったら素敵だったかと。
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現代の建物や乗り物、知っている動物たちと同じ画面に恐竜が収まっているのを見ると、サイズ感がよくわかる。
狐より小さい恐竜とかもいたんだ。
科学の未発達だった頃に、恐竜の化石を発見した人たちは、巨人族や伝説の生きものが存在していた証拠だと思ったんだって。
海の中に住む恐竜もいたんだね。
恐竜だけではなく、植物や動物たちの歴史も知りたくなってくる。恐竜が居た時代は、今とは大気すら違っていた。層位学も楽しそう。好奇心をかき立てられる楽しい本だ。
鳥は恐竜の進化した姿。 -
妄想するは自由。うひひ楽しそう。リオプレシウスドンラヴ。