カモミール・ティーは雨の日に[お茶と探偵6] (RHブックス・プラス)

  • 武田ランダムハウスジャパン
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本棚登録 : 175
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784270101872

作品紹介・あらすじ

拍手喝采に包まれ、雨の朗読会もいよいよ終盤。大トリを飾るのは、エドガー・アラン・ポーの詩だ。ところが最後の一節に入ったその時、雷鳴とともに一発の銃声が!殺されたのは、セオドシアがわずか数分前にお茶をさしいれたばかりの相手だった-。ショックを受けるセオドシア。けれど、さらなる試練が彼女を襲う。恋人からプロポーズされ、大事なティー・ショップを選ぶか、結婚を選ぶか、究極の選択を迫られてしまい…。恋に殺人事件に大忙しの第6弾。

感想・レビュー・書評

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  • 今回は特にハラハラドキドキとおもしろかった!
    いつもよりちょっと刺激的な展開かも。

    新たな登場人物も気になる。
    あと今回もいろんな催し物があり、またもやこんなお茶会いってみたいとあこがれる。

  • 恋人のジョリーがまさかの退場。
    仕事が原因だから仕方ないけど、新キャラ出すためなのかな。
    事件捜査は毎回犯人と話しているうちに偶然わかってしまい、ピンチに陥ってしまう。
    マンネリだなぁ。

  • お茶と探偵シリーズ第六弾。

    意外な展開。
    まさか恋人の弁護士ジョリーが仕事のためとはいえ、ニューヨークに行ってしまうとは。
    前作では、あんなにセオドシアがジョリーのために殺人事件を調べてあげたのに。
    しかもどうだろう、いかにコージーミステリーとはいえ、次の恋人候補が早々に現れてしまうとは。

    ヘリテイジ協会の催し物の最中にオークションのオーナーが殺され、新しく帽子屋をオープンさせようとしている女性が容疑者に。
    容疑者に肩入れしていたセオドシアはいつもの通り捜査に乗り出し最後には撃たれてしまう。
    もちろん、助かるけど。
    コージーミステリーだから。

  • ・・・いつものごとく。
    帽子屋さんはどうなった?!
    いやはやもうちょっと先を知りたい。。。

  • お茶と探偵シリーズ6作目。主人公セオドシアのプライベートにも異変が。
    てっきり恋もこのまま進んでいくと思っていたので、ビックリ。またまたセオドシアの身に危険が迫るのですが、別の意味でその結果に驚きました。今回は、ミステリーの筋よりも恋の状況に驚いてしまって、実は不満。

  • 怪しい人が多すぎて、最後まで、分からなかった。

  • お茶と探偵シリーズ6作目。

  • シリーズ第6弾。殺人事件現場に遭遇したセオが、友人の疑いを晴らすために奔走……するんだけど、セオとジョリーの関係にも一大事件が。ヘイリーの料理とドレイトンのお茶は相変わらず絶好調!


  • 本作も、出てくるお茶とかお菓子とかがすっごく美味しそうで。
    読んでると、紅茶が飲みたくなってきます。

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