カモミール・ティーは雨の日に[お茶と探偵6] (RHブックス・プラス)
- 武田ランダムハウスジャパン (2008年5月10日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784270101872
作品紹介・あらすじ
拍手喝采に包まれ、雨の朗読会もいよいよ終盤。大トリを飾るのは、エドガー・アラン・ポーの詩だ。ところが最後の一節に入ったその時、雷鳴とともに一発の銃声が!殺されたのは、セオドシアがわずか数分前にお茶をさしいれたばかりの相手だった-。ショックを受けるセオドシア。けれど、さらなる試練が彼女を襲う。恋人からプロポーズされ、大事なティー・ショップを選ぶか、結婚を選ぶか、究極の選択を迫られてしまい…。恋に殺人事件に大忙しの第6弾。
感想・レビュー・書評
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今回は特にハラハラドキドキとおもしろかった!
いつもよりちょっと刺激的な展開かも。
新たな登場人物も気になる。
あと今回もいろんな催し物があり、またもやこんなお茶会いってみたいとあこがれる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・・・いつものごとく。
帽子屋さんはどうなった?!
いやはやもうちょっと先を知りたい。。。 -
怪しい人が多すぎて、最後まで、分からなかった。
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お茶と探偵シリーズ6作目。
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シリーズ第6弾。殺人事件現場に遭遇したセオが、友人の疑いを晴らすために奔走……するんだけど、セオとジョリーの関係にも一大事件が。ヘイリーの料理とドレイトンのお茶は相変わらず絶好調!
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本作も、出てくるお茶とかお菓子とかがすっごく美味しそうで。
読んでると、紅茶が飲みたくなってきます。