有機水銀による胎内汚染の真実を追究した、女性医師の衝撃の記録。
1953年生まれ。ルポライター。著書に『“生きる”を支える看護』(日本機関紙出版センター)、『終わっとらんばい!ミナマタ』(合同出版)、『開業医はなぜ自殺したのか』(増補復刻版、あけび書房)、『病気になったら死ねというのか』『水俣胎児との約束』『水俣病の真実』(以上、大月書店)ほか多数。 「2018年 『不知火の海にいのちを紡いで』 で使われていた紹介文から引用しています。」