ジェンダ-視点から戦後史を読む

著者 :
制作 : 米田 佐代子 
  • 大月書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784272350322

作品紹介・あらすじ

歴史認識においてジェンダー視点をもち、その視点から戦後史を捉えなおすとどんな課題があるか。8つのテーマから、それぞれに内包されるジェンダー問題とは何かを学際的に解明した意欲的労作。各分野の第一線研究者による集団的成果。

感想・レビュー・書評

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  • 国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11191027

  • ゼミ論参考文献、第4章のみ。

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著者プロフィール

浅野富美枝 宮城学院女子大学生活環境科学研究所所員・元宮城学院女子大学教授(家族社会学)
主な著書「東日本大震災・福島第一原発事故による広域避難者との交流と「人間の復興」」『唯物論研究協会年誌第25号 〈復興と祝祭〉の資本主義―新たな「災後」を探る』(2020年 大月書店)、『みやぎ3・11「人間の復興」を担う女性たち―戦後史に探る力の源泉』(2016年 生活思想社)、みやぎの女性支援を記録する会編『女たちが動く―東日本大震災と男女共同参画視点の支援』(共著 2012年 生活思想社)など。

「2021年 『災害女性学をつくる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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