ガリレオ・ガリレイ: 宗教と科学のはざまで (オックスフォード科学の肖像)

制作 : オーウェンギンガリッチ 
  • 大月書店
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784272440436

作品紹介・あらすじ

17世紀、2000年にわたってヨーロッパ思想を支配しつづけたアリストテレスの伝統から、物理学を解き放ったガリレオ。どのようにして物理学は科学となったのか。ガリレオの生きた時代の宗教や政治、その後の科学・思想に及ぼした影響にも触れながら、その生涯と業績をわかりやすく伝える。

感想・レビュー・書評

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  • オックスフォード科学の肖像シリーズ
    安定の網羅感ではあるが
    ガリレオのこととなると
    他にもたくさん本はあるし
    もっと詳しく他の本で読んだ方がいいような気がした

    <二冊の本の出版にまつわる話>
    『天文対話』出版の際、熱心な支持者であった教皇ウルバヌスが敵になってしまった
    『新科学対話』は異端審問所が禁止していたので、イタリアでは印刷できず、ドイツで出版しようとしていたが、そのスポンサーが死んでしまい、最終的にはオランダで出版することとなった
    本が完成した時には両目を失明していた

  • ガリレオは偉大な科学者である.

  • わかりにくい.つまらない.

  • [ 内容 ]
    17世紀、2000年にわたってヨーロッパ思想を支配しつづけたアリストテレスの伝統から、物理学を解き放ったガリレオ。
    どのようにして物理学は科学となったのか。
    ガリレオの生きた時代の宗教や政治、その後の科学・思想に及ぼした影響にも触れながら、その生涯と業績をわかりやすく伝える。

    [ 目次 ]
    序文 物理学の誕生
    第1章 若き数学者
    第2章 パドヴァ大学教授
    第3章 空のなかの新発見
    第4章 哲学と科学における議論
    第5章 裁判にかけられたガリレオ
    第6章 歴史のなかのガリレオ

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