Gitによるバージョン管理

  • オーム社
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784274068645

感想・レビュー・書評

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  • 実際の運用の場面を想定した構成になっているので,
    難しいことはさておき使い始めたいと思う人にはちょうど良さそうな本.
    Gitの思想やそれに則った使い方は「入門Git」,「Pro Git」で補強

  • なにか一冊本を読もうと思って購入。深まるgitの奥深さ。

  • 他の本よりは少し良いかも

  • Gitはネットで調べているだけではしっかり理解できずモヤモヤ残ってしまっていた。この本を読んでしっかりと仕組みや使い方が理解できた。

  • ユースケースのストーリー⇒各コマンドの解説の流れがわかりやすい。個人開発からOSSへのコミットまでgitの使い方についてひと通り把握できる良書。マージが強力、ローカルリポジトリなので気軽にブランチ切れる、githubが神。この3点のみでもうsubversionには戻れない。

  • 私は、この本を読む前からGitを使っていた。
    ワーキングツリー、インデックス、ローカルリポジトリの関係や、リモートブランチについて知識が曖昧だったので、それが解消できて良かった。
    ブランチのいくつかのマージ戦略とgit-rebaseの --onto も知らなかったので知れてよかった。

  • ひと通り読んだが、まだつかめていない。

  • 一人で使う分にはなんてことがなかったけど、
    複数人で使い始めておや?っとおもったことが解消できる1冊でした

  • 現状日本人著者による日本語のGitに関する書籍としてはベストだと思う。ただ、もう少し分散リポジトリ、やソフトウェア構成管理自体の思想は補強した方が良いと思うので、入門GitやPro Git(Apress, 洋書)を読んで保管した方が良いと思う。

    Gitは難しく感じるという声もあるが、その感じる難しさはおそらくGit自体の難しさよりSCM、特に分散型SCMの必要性や、それへの理解が不十分であることが原因であって、それを理解した後はGitは合理的に思えてくると思う。(ま、簡単とも言わないけど。)

    この本はその思想の部分については深く彫り込まないが、Gitの操作方法についてはわかりやすい説明がされているので、SCMの運用経験がそれなりにある人がGitの使用方法に知りたい場合には最適だと思う。

  • チュートリアル的に、○○しようと思った→このようなコマンドをたたいた→ツリーの概念的にはこうである、のような感じで利用する場面と実際のコマンドが具体的に示されていてわかりやすい。

    特に現実のさまざまな利用シチュエーションにフォーカスしてそこを軸にした解説になっているので楽しく読みやすい。

    少人数チームでの運用がストーリーに沿って、意図と実際のコマンドと共にチュートリアルのように書かれておりとてもわかり易く、参考になった。

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